最強のパチンコの辞め方
パチンコを辞める方法はいくつもあります。
私は前回の記事で申しました通り、現金を持ち歩かない生活にすることで
克服しました。
辞めた方々の話を聞いて、本当に色んなパターンのやり方が有ることを知りました。
以下は私の試してみた方法です。
参考程度にして頂ければと思います。
①管理する人をつくる(奥さん、彼女、親)
(おすすめ度:★★★☆☆)
なるべく怖い人が良いです。
逆らえない人です。
約束を破ると胃が痛くなるほどの人だとgoodです。
その人に財布を渡してお小遣い制度にしてもらってください。
ただし奥さんや親の場合はまだしも、彼女の場合は
信頼がないとただのダラしない人だと思われるので注意です。
また、ギャンブル以外の出費も
無駄な言い訳を重ねる必要が有るので★3つです。
②債務整理まで追い込まれる。
(おすすめ度:★☆☆☆☆)
わりとキツい内容です。2番目に書きましたが、最終手段だと思ってください。
5年くらいは、お金を借りれなくなります。
まぁお金を借りることがなければ別にいいのですが、
クレカ等が作れないのがかなり不便かもしれませんね。
借りたものは返しましょうということで★一つ。
③収支表をつくる。
(おすすめ度:★★★★☆)
これ単独で、すぐ辞められるという訳ではないですが
収支をつけるのはかなり有効です。
ほぼ絶対負けていると思うので、失ったものを見るとおなか痛くなりますからね。
また収支の他に、要した時間も書いておくといいです。
いかに無駄に時間を消費したかが分かります。
今まで無駄にした時間とお金をみて苦しんでください。
④趣味にお金を使う。
(おすすめ度:★★★★★)
もうすでに他に趣味がある人にとっては、これがベストだと思います。
まぁまぁお金がかかる趣味が良いと思います。
釣りかゴルフがいいんじゃないかと。
なぜ趣味が良いかというと、
パチンコやる人の共通点は、『暇』なんですよね。
それも『暇』が嫌いな人が多いというのもポイントです。
暇が嫌いなので日曜の時間有るときに、気軽に熱中できるものというのでパチンコに走る人が多いんです。
駅前に行けば必ずどこにでもありますしね。
なので、最終的には『暇』を無くす必要があるんです。
もっと生産的で、『パチンコほど気軽には行けないけど、時間をかけて熱中できる』趣味を見つける必要が有るんです。
ということで、誰か釣りに行きましょう。
⑤田舎に身を置く。
(おすすめ度:★★☆☆☆)
えーーー、
おすすめできません!笑
私は北海道網走に2ヶ月くらい農作業をしに行きました。
もちろんパチンコ店も無いような田舎です。
ただパチンコも無い分、本当に何の娯楽もありません。。。
毎日沈み行く夕日を見て、少々鬱気味になって東京に戻ってきた記憶があります。
パチンコ欲が高まってしまったのか、帰ってきた当日は閉店までいましたね・・・。
★2つです。
⑥パチスロ・パチンコアプリを使う。
(おすすめ度:★★☆☆☆)
パチンコアプリを使って思うことが、
『パチンコ、お金かかってないと糞つまんねーー』
です。
皆家に実機を買ってまでやらないことを考えれば、当たり前ですよね。
(地方マイルドヤンキー族の中には、ドン・キホーテで買った謎のパチスロ機を自宅に設置することも多いとか・・)
アプリ使うことで満足すればいいのですが、結局外で打ちに行きたいと考えると思うので★2つです。
⑦パチンコを極める。
(おすすめ度:★★★★★)※人による
極めるって何?
パチンコって、馬鹿でもアホでも確立変わらないんじゃないの?
っていう声もありますが
確率論で勝率を高める方法(立ち回り)は確かに存在します。
ただそれをやるのは、都内の場合だとかなりのネットワークと情報が必要になります。(今日はどの店の日か、何の台の日か)など。
・・・正直言って、かなりコスパ悪いです。
その時間と能力があるなら、公認会計士の資格でも取って就職したらいいんじゃないかと思います。
パチプロの何倍も稼げますよ。
話は戻って、『極める』までいった場合は
パチンコが仕事になるんですよね。
趣味・娯楽ではなくて、仕事。
そうなるとパチンコは人を惹き付ける、ドキドキや高揚感が全くなくなるのです。
そこまでいけば簡単に辞めるというか、興味が無くなるのです。
色んな方法がありますが、まずは試してみることだと思います。
現金持ち歩かないことなんて、今日からできるので
是非試して見てください。
そして脱ギャンブルした場合は、ご一報ください。
釣りにいきましょう!!!!!